造幣局の桜を見に行こう！
大阪の桜と言えば、「桜ノ宮」。
桜ノ宮のすぐそばを流れる大川沿いに
毛馬桜之宮公園があり、
春は川沿いに桜が咲き誇ります。
中でも圧巻なのが、
桜ノ宮南東側にある、
造幣局の桜の通り抜けです。
この記事では、
造幣局の桜の通り抜けで、
気になることをまとめていきます！
目次
桜の本数・品種は？
造幣局の桜は、数もさることながら、
その品種の多さに圧倒されます。
桜の数は350本、
そして、品種は、なんと130種以上！
日本中にある、
ソメイヨシノやヤマザクラ
だけではありません。
品種がたくさんあるので、
桜によっては、
開花の時期が少しずれたりします。
毎日、
別の品種が満開になっているので、
通り抜けの時期は、
いつ行っても楽しめますよ！
桜の通り抜けの場所は？最寄駅は？
住所：
530-0043
大阪府大阪市北区天満1丁目1-79
桜の通り抜けは、
造幣局の南側にあり、
北行きの一方通行です。
ですので、最寄り駅は、
地下鉄谷町線・京阪線の「天満橋駅」か、
JR東西線の「大阪城北詰駅」の
どちらかから行くのがおすすめです。
桜の通り抜けの時期は？桜の見ごろは？
2017年（平成29年）は、
4月11日（火）から4月17日（月）
までの7日間です。
平日は、午前10時から午後10時まで、
土日祝は、午前9時から午後10時まで
開催しています。
開花の時期が、
花見シーズンより少し遅いので、
二度花見を楽しめますね！
桜の通り抜けのライトアップの時間は？
日没後からライトアップします。
4月11日～18日の日没時間は、
大体18時過ぎなので、
18時頃に桜の通り抜けに到着すれば、
夕暮れの花見と
夜桜の両方が楽しめますよ！
桜の通り抜けの最寄りの駐車場は？
桜の通り抜けがある天満エリアは、
駐車場が少なく、
しかも台数が少ないところばかりです。
近くにコインパーキングはありますが、
桜の通り抜け付近は交通規制がかかり、
うかつに近寄らない方が得策です。
少しでも近くに停めようと、
天満橋周辺で探す車は多いですが、
駐車料金が高く、
あまりおすすめできません。
そこでおすすめなのが、
川の対岸の、
片町（大阪城北詰駅）周辺の駐車場です。
京橋にも徒歩で行ける距離にあり、
片町・京橋周辺は、
コインパーキングが点在しています。
大阪城ホールの
ライブコンサートイベントが
重なっていない限り、
この辺りの駐車場が
満車になることはありません。
それでいて、
天満周辺の駐車場より
だいぶ安いので、
空いている駐車場があれば
すぐに停めましょう。
以下に、
駐車台数の多い駐車場を紹介します。
イオン京橋店の駐車場
534-0025
大阪府大阪市都島区片町2丁目3
駐車台数：450台
営業時間：6時～翌1時まで
平日：
30分200円
時間内最大料金1100円
土日祝：
最初の60分500円
以降、30分ごとに200円
時間内最大料金1400円
駐車台数が多いので、
満車になることはほぼありません。
仮に満車になっても、
少し待てばすぐ空きますよ！
タイムズコーナン片町店
534-0026
大阪府大阪市都島区網島町7
駐車台数：76台
営業時間：24時間営業
8時～21時まで：
最初の60分無料
以降、30分ごとに200円
入庫後24時間最大料金1400円
21時～8時まで：
60分100円
最初の60分無料という、
とてもお得な駐車場です。
ただ、この駐車場、
大阪城ホールでイベントがある時は、
駐車料金が上がります。
とは言っても、最大料金が上がるだけで、
時間料金は変わらないので、
花見をするだけの短時間利用なら、
それほど影響はありません。
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以上、車で桜の通り抜けへ
行く時のポイントを紹介しました。
土日祝は人でごった返すので、
人の少ない平日の、
夕方以降がおすすめです。
それでは、楽しい花見ドライブを！
