淡路島の醍醐味、それはドライブ!
明石海峡大橋が開通してから、
関西圏から淡路島へ、
車でのアクセスが容易になりました。
開通時よりも通行料金は
大幅に値下がりし、
今では1000円で淡路島に行けます。
この記事では、
淡路島のおすすめスポットを紹介します!
目次
淡路島への車でのアクセス方法
淡路島へは、
明石海峡大橋を渡って行きます。
明石海峡大橋に乗るには、
垂水IC(垂水JCT)から入ります。
垂水ICまで下道で行くもよし。
神戸・大阪・京都方面から
高速で行く場合は、
第二神明道路→名谷JCT→垂水JCTから、
神戸淡路島自動車道→明石海峡大橋
→淡路ICで降ります。
おすすめのドライブルート
おすすめのドライブルートは、
淡路島東側の国道28号線を走り、
途中から県道25号線を通って、
淡路島西側を走る、
時計回りに走るのがおすすめです。
朝一に淡路島に到着すれば、
行きはサンライズライン、
帰りはサンセットラインと、
美しい海の景色を眺めながらの
絶景ドライブが楽しめますよ!
そして、道の途中で、
寄ってみたいスポットがあれば、
そこで1日を過ごす楽しみもありです。
ドライブするだけなら、
半日もあれば、
余裕で下道で一周できます。
それでは、北から順に、
時計回りで、
おすすめのスポットを紹介します!
サンライズライン(国道28号線)
淡路島サービスエリア
淡路島に着くと、まず見えるのが、
このサービスエリア。
まずはここでトイレ休憩し、
淡路島ドライブの
テンションを上げていきましょう。
朝7時から開いている、
スタバでグランデサイズを注文すれば、
1日持ちますよ!
淡路島サービスエリアには、
兵庫県立淡路島公園
(淡路ハイウェイオアシス)
が隣接されていて、
サービスエリアから徒歩で行けます。
ニンゲンノモリ(県立淡路島公園アニメパーク)
「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」
というアトラクションが人気の
子ども向けテーマパークです。
公園の各所に駐車場があり、
無料で停められますが、
ICに近いところは、
3時間以上は有料ですので
ご注意ください。
夜は「ナイトウォーク火の鳥」という
イルミネーションイベントもあり、
カップルも楽しめますよ!
平和観音寺(世界平和大観音像)
サンライズラインを走っていると、
まず目につくのが、
この巨大な仏像。
一体どこを見ているのか、
全く謎です。
ただ、インパクトがでかすぎて、
ドライブどころではなくなる
かもしれません。
インスタ映えは・・・しないかな。
たこせんべいの里
津名一宮ICを降りてすぐのところにある、
お土産屋さんです。
なんと言っても、
ここのせんべいは試食し放題!
おすすめは、やはり、たこせんべいです。
現在は、淡路島以外にも、
名神高速の多賀SAでも
試食&買えるので、
淡路島でわざわざ寄る必要もないかも。
淡路ワールドパークONOKORO
淡路島にある、
数少ないテーマパークの1つ。
遊園地のような
アトラクションは少ないですが、
世界の建築物のミニチュアがあり、
休日は家族連れで賑わいます。
洲本城
日本100名城の1つ。
天守から見える大阪湾は絶景です。
東側の海の眺めを満喫するなら、
ここが一番おすすめです。
淡路ファームパーク イングランドの丘
イングランドの風景をモチーフにした、
複合テーマパークです。
動物と触れ合えるコーナー、
ガーデニングや味覚狩り、
アトラクションなど、
一日では遊びつくせない、
淡路島一の人気スポットです。
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サンセットライン(県道25号線)
道の駅うずしお
ご当地グルメで大人気の、
あわじ島バーガーが売りの道の駅。
休日は大混雑しますが、
その割に駐車場の台数が少なく、
休日はシャトルバスで
ピストン運行しています。
海のそばまで降りられるので、
タイミングが良ければ、
渦潮を間近で見ることもできます。
慶野松原
日本の名勝、渚百選、夕陽百選など、
夕暮れ時の景色の美しさが
ひと際目立つ海岸です。
海もきれいので、
快水浴場の1つに選ばれています。
美湯松帆の郷・道の駅あわじ
淡路ICに近い温泉施設です。
ドライブの締めにいかがでしょうか。
夜は明石海峡大橋の
ライトアップを眺めながら、
ゆったり浸かる至福のひと時です。
明石海峡大橋を間近で眺めるなら、
すぐ近くの
「道の駅あわじ」もおすすめです。
兵庫・神戸のドライブスポットは?
兵庫・神戸のドライブスポットについては、
こちらの記事で紹介しています。
兵庫以外のドライブスポットは?
兵庫以外のドライブスポットについては、
こちらの記事で紹介しています。
こうして見ると、
サンライズラインに、
お出かけスポットが集中してますね!
お出かけスポットで一日過ごすのもあり、
ドライブを楽しむのもあり、
淡路島は魅力的なスポットであることは
間違いありません。
それでは、楽しい淡路島ドライブを!
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