そうだ、京都、の嵐山、行こう
嵐山と言えば?
紅葉でしょうか?
いえ、違います。
嵐山と言えば、
「スイーツ」
です。
嵐山は、
スイーツ食べ歩きが楽しい町なのです。
私は、毎年、春と秋に行きます。
散策するのに気候がいいということと、
桜と紅葉で異なる景色を楽しめる、
という理由が大きいですね。
この記事では、
食べ歩きのおすすめスイーツと、
おすすめのお土産を紹介します!
目次
食べ歩きのおすすめと言えば?
渡月橋北側の道沿いには、
お土産屋も食べ物屋もたくさんあるので、
半日から一日を十分に楽しく過ごせます。
嵐山の食べ歩きで、
お勧めの店が、2つあります。
イタリア・ジェラート国際大会第3位
まず1つ目は、
渡月橋北側の角のお土産屋に混じっている、
イタリアンジェラート「新八茶屋」です。
注文するなら、
「ピスタチオジェラート」
これ一択です。
何でも、このピスタチオジェラートは、
ジェラート国際大会の
3位に入ったそうな。
実際、このジェラートだけ、
値段が抜きん出て高いです。
しかし、ここでしか食べられないので、
世界3位の味を存分に味わいましょう。
ビスタチオの濃厚な香りと甘みが、
口の中いっぱいに広がっていきますよ。
別格のわらびもち
もう1つのおすすめは、わらびもちです。
嵐山のわらびもちはどこも美味しいですが、
私が嵐山に来た時は、
いつも買いに行く、
行きつけのお店があります。
竹林の道に入る前にある、
「峯嵐堂渡月橋本店 」。
その日にこしらえた、
出来立てのわらびもちは、
まさにほっぺたが落ちるほどの美味しさ。
(峯嵐堂ホームページより)
きなこ、抹茶、竹炭(ごま)、
どれもおすすめです。
どれも試食できるので、
気に入った味を買うといいです。
多分、
全部入りを買ってしまうと思いますが。
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おすすめのお土産は、やっぱりわらびもち
プルプルとした弾力性、
口の中に広がる、
丹波の大豆を使ったきな粉の風味、
きな粉の中に含まれる砂糖の分量が絶妙で、
甘すぎずさっぱりとした後味。
スーパーで売ってるわらびもちとは、
全てにおいて、次元が違います。
昼過ぎにお店に行くと、
たいていソールドアウトしていて、
店が閉まっています。
なので、朝、嵐山に来たら、
全力ダッシュで買いに行きましょう。
もしお店が閉まっていたら?
もし、
峯嵐堂のわらびもちが買えなかった時は、
天龍寺向かいにある、
「嵯峨野竹路庵」
もおすすめです。
ピスタチオジェラート、わらびもち。
これを食べにくるだけでも、
嵐山に来る価値はあります。
一度来たら、また来たくなる観光地、
それが嵐山の魅力です。
春の嵐山ってどんな雰囲気?
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春に来たら、次は秋に行きましょう。
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それでは、楽しい散策を!
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