万博記念公園と言えば、春の桜!
この記事では、
万博記念公園の桜で、
気になることをまとめていきます!
目次
桜の本数・品種は?
万博記念公園は、
ソメイヨシノ・ヤエザクラを中心に、
全体の桜の数は約5500本と、
奈良・吉野の千本桜(4000本)を上回る、
関西屈指の名桜スポットです。
自然文化園東大路には約500本の桜並木があり、
万博記念公園の中で、
唯一ライトアップを楽しめます。
桜まつりの場所は?最寄駅は?
住所:
565-0826
大阪府吹田市千里万博公園1-1
最寄り駅は、
大阪モノレール「万博記念公園駅」、
または「公園東口駅」
から徒歩10分以内です。
桜の見ごろは?
気象庁サイト「tenki.jp」の予想では、
今年(2019年)の大阪の桜は、
3/22が開花予想、
満開は3/27から約一週間程度のようです。
自然文化園東大路や北側の日本庭園には、
遅咲きの八重桜が植えられており、
4月中旬~下旬まで、
花見を楽しむことができますよ!
桜まつりの開催場所・開園・閉園時間と料金は?
桜まつりの開催場所
(万博記念公園のサイトより引用)
例年、3月下旬の土曜~4月中旬の日曜まで
桜まつり・ライトアップを開催しています。
2019年(平成31年)は、
3月20日(水)から4月14日(日)
までの約4週間の開催予定です。
平日・休日とも、
9時30分から21時(最終入園は20時30分)
まで開催しています。
料金は、
大人250円、子ども70円で、
自然文化園・日本庭園共通です。
具体的な日程については、
万博記念公園の、
「イベント」で案内されるので、
花見の時期の1週間前に
チェックしておきましょう。
ライトアップの時期と時間は?
夜桜のライトアップは、
桜まつりと同じ日程(3/20〜4/14)です。
平日・休日とも、
17時から21時まで開催しています。
万博記念公園東大路の最寄りの駐車場は?
万博記念公園周辺の駐車場マップ
(万博記念公園のサイトより引用)
万博記念公園を囲うように、
大きな駐車場が点在しています。
東大路に近い駐車場:
・中央駐車場
・東駐車場
・日本庭園前駐車場
・エキスポシティ駐車場
エキスポシティ駐車場以外は、
いずれも同料金です。
エキスポシティで買い物をするなら、
駐車料金が無料になるので、
エキスポシティ駐車場に停めるのが
一番おすすめです。
各駐車場の詳細については、
こちらのサイトでまとめられています。
万博記念公園の花見を予約する裏ワザ
花見の場所取りは、
平日ならいつでも大丈夫ですが、
土日祝は開園9時30分から
場所取りをする必要があります。
場所取りをするのが面倒であれば、
特定の場所限定ですが、
花見の場所を予約する方法があります。
それは、バーベキューを予約することです。
昨年度(2018年度)ですが、
3月28日(水)~4月15日(日)まで、
万博記念公園の東大路通り沿い
EXPO70パビリオン前エリアで、
毎日「バーベキュー」を開催しています。
90分の時間制ですが、
確実に場所を確保できるので
おすすめですよ!
夕方以降の時間を予約すれば、
バーベキューをしながら、
夜桜のライトアップも楽しめますよ!
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以上、車で万博記念公園へ
行く時のポイントを紹介しました。
土日祝は人でごった返すので、
人の少ない平日の、
夕方以降がおすすめです。
それでは、楽しい花見ドライブを!