年会費がかかる楽天ETCカード!
楽天で買い物をする人にとっては、
とてもお得な楽天カード。
車を運転する人なら、ついでに、
楽天ETCカードも申し込むと思います。
しかし、楽天ETCカードには、
デメリットが1つだけあるのです。
それは、何と言っても、
年会費が540円(税込)かかること。
たかが540円ですが、
他に年会費無料の
ETCカードがあることを考えると、
540円でも払いたくないですよね。
そう考えると、
楽天ETCカードを持つメリットって
あるのでしょうか?
目次
楽天カードを持つメリット
ETCカードではなく、
普通の楽天カードを持つ
メリットを考えてみます。
楽天カードは、楽天ETCカードと違って、
年会費無料で使えます。
さらに、楽天カードのお得なところは、
楽天以外で使っても、
楽天スーパーポイントが1%貯まること。
つまり、普通に使えば、
1%のキャッシュバックということです。
そして、楽天のサービス、
楽天市場や楽天トラベルなどで使えば、
さらに3%のポイントが付き、
合計4%のキャッシュバックがあります。
これは、楽天ユーザーにとっては、
非常にありがたいですね。
アマゾンより楽天で買い物をする、
という人には、
楽天カードは必須アイテムです!
540円のキャッシュバックを受けるためには?
楽天カードを、楽天以外のサービスで、
54000円使えば、
楽天スーパーポイントが、
540ポイント貯まります。
これで、
ETCカードの年会費をペイできますね。
または、楽天のサービスで、
13500円以上使えば、
その4%(=540円)がポイントになるので、
ETCカードの年会費が
ペイできることになります。
楽天ETCカードでETCを使ったら?
楽天ETCカードを使って、
ETCを使った場合、
1%の楽天スーパーポイントが付きます。
つまり、ETC利用だけで、
540円分のポイントを得るためには、
54000円分のETC利用が必要です。
・日常的に、近距離でETCを利用している
・月に一度、長距離ドライブでETCを使う
などの頻度であれば、
一年で54000円を超えるので、
元を取るのは難しくないと思います。
結局、楽天ETCカードは必要?
以下の条件に当てはまっていれば、
楽天ETCカードを作ることをおすすめします。
1.ネットの買い物は楽天市場が中心
2.他のクレジットカードを持たない
3.ETCを使う
楽天市場で買い物をするのが中心だけど、
他のクレジットカードも持つのであれば、
楽天ETCカードを作る必要は
ないと思います。
楽天ETCカードより、
お得なサービスが付いている、
無料のETCカードはありますから。
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年会費を無料にする裏技?
楽天ヘビーユーザーだけの特典ですが、
楽天Point Club会員ランクが、
・ダイヤモンド
・プラチナ
の場合は、
楽天ETCカードの年会費が無料になります。
ダイヤモンド会員になるには、
・6ヶ月間に4000ポイント
・30回以上の買い物
・楽天カードを保有している
という条件をクリアしなければなりません。
一方、プラチナ会員は、
・6ヶ月間に2000ポイント
・15回以上の買い物
・楽天カードを保有しなくてよい
と、ダイヤモンド会員の半分でクリアでき、
比較的条件は緩いです。
もし楽天カードを持っていれば、
2000ポイントを貯めるために、
楽天のサービスで、
半年間で5万円(×4%=2000ポイント)
使えばいいことになります。
半年でポイントと回数を達成するには?
週に一度、楽天で買い物すれば、
回数は余裕でクリアできます。
「半年で5万円」は敷居が高く感じますが、
楽天市場で、日用品を買えば、
余裕で5万円を超えます。
生ものはスーパーで買い、
それ以外の日持ちのする食料品は、
楽天で買うことをおすすめします。
例えば、米を毎週楽天で注文しておけば、
回数と金額は
余裕でクリアできるんじゃないでしょうか。
これでもポイントが達成されない場合、
・携帯料金
・電気・水道・ガス代などの公共料金
・ETC料金
辺りを、楽天カード(楽天ETCカード)で
支払うようにすれば、
余裕で2000ポイントを達成できます。
楽天のサービスではないので、
1%のポイントしか付きませんが、
日用品と合わせると、
あっという間に2000ポイントを超えますよ!
お申し込み時の注意事項!
申し込みのページで、
紹介者IDが空欄になっている場合、
お手数ですが、
「SETG20E7」をご入力ください。
(上の文字を長押しするとコピーできます)
紹介者IDを入力して申し込むと、
いいことがあるかもしれませんよ!