スキー・スノボの帰りに、
立ち寄り湯でゆっくりしたい!
冬と言えばスキーにスノーボード。
そして、何と言っても温泉ですね!
冬に露天風呂の温泉に浸かり、
ぼーっと雪景色を眺めている、
まさに至福のひと時です。
私は、スノーボードをした帰りに
寄る温泉が楽しみで、
そのために、わざわざ遠くのゲレンデに
出かけたりするぐらい、
大の温泉好きです。
この記事では、
日帰りで立ち寄れ、冬は雪景色が見れる、
源泉かけ流しの温泉を紹介します!
目次
兵庫県の日帰り温泉
鴻の湯
(城崎温泉観光協会のサイトより引用)
定休日:毎週火曜日
元湯がすぐそばにあり、
城崎温泉の外湯の中で、
唯一源泉かけ流しのある温泉です。
日帰りで城崎温泉に行くなら、
ここに入るのがおすすめです。
周りにスキー場がないので、
神鍋やハチ高原の帰りに寄るのは
少し面倒ですね。
出石温泉館 乙女の湯
(出石温泉館のサイトより引用)
定休日:第2水曜日(祝日の場合は翌日)
ナトリウム-炭酸水素塩泉の、
なめらかな肌ざわりと、
保温の高さが自慢の美人の湯です。
温度が低めなので、長湯にぴったりです。
シルク温泉やまびこ
(ホテル シルク温泉やまびこのサイトより引用)
定休日:なし(第3水曜は17時より営業)
泉質は重曹泉
(ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉)で、
乙女の湯と同じく美人の湯です。
福知山まで高速がないので、
帰りのアクセスが不便なのがネックです。
滋賀県の日帰り温泉
須賀谷温泉
(須賀谷温泉のサイトより引用)
定休日:なし
泉質はヒドロ炭酸鉄泉で、
温泉内はものすごい硫黄臭がします。
滋賀北部のスキー場の帰りに、
是非とも立ち寄りたい温泉です。
福井県の日帰り温泉
かわだ温泉
(ラポーゼかわだのサイトより引用)
定休日:なし
鯖江ICから車で15分ほどの
山間部にあります。
スキージャム勝山の帰りに
温泉に入るとすれば、
ジャム勝内の温泉か、
近くの水芭蕉という温泉があります。
ただ、どちらも源泉かけ流しではなく、
しかも人が多いので、
ゆっくり浸かることができません。
ここまで来ると、
さすがにスキー客はいないので、
ゆっくり温泉を楽しめますよ!
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岐阜県の日帰り温泉
湯の平温泉
(湯の平温泉のサイトより引用)
定休日:毎週木曜日
ダイナランド・高鷲スノーパークから、
高鷲ICかへ行く途中にあります。
泉質は、ナトリウム炭酸水素塩・
塩化物温泉の美人湯で、
肌がつるつるになる美人湯です。
アクセスの良さから、
夕方以降は、
スキー客でごった返します。
コージュ高鷲 ふたこえ温泉
(ふたこえ温泉のサイトより引用)
定休日:毎週水曜日
先ほど紹介した、湯の平温泉から、
車で10分近く走るとあります。
こちらは山間部にあり、
真冬に行くと、
幻想的な雰囲気が味わえます。
スキー客は少なく、
いつ行っても空いている、
高鷲の穴場の温泉です。
美人の湯 しろとり
(美人の湯 しろとりのサイトより引用)
定休日:毎週木曜日
泉質は、ナトリウム・炭酸水素塩泉の、
肌がつるつるになる美人湯です。
白鳥ICからアクセスが良く、
夕方以降はスキー客でごった返します。
やまと温泉 やすらぎ館
(やまと温泉 やすらぎ館のサイトより引用)
定休日:毎週火曜日
ぎふ大和ICすぐそばにある、
道の駅「古今伝授の里やまと」
内にある温泉施設です。
しろとり温泉が混雑している場合は、
こちらに来るといいでしょう。
満天の湯
(ウイングヒルズ白鳥リゾートのサイトより引用)
定休日:なし
ウイングヒルズ白鳥内にある温泉施設です。
泉質は、ナトリウム-炭酸水素塩温泉
(弱アルカリ性低張性温泉)の、
肌がつるつるになる美人湯です。
露天風呂からの眺めも良く、
夜は文字通り、
満天の星空を眺めることができます。
真冬は外の気温が-5℃ほどになり、
温泉の温度(44℃)との
組み合わせが絶妙で、
何十分でも入っていられます。
塩分濃度が高く、
体の内側から温まってくるので、
長湯をするなら、
全身浴より半身浴がおすすめです。
以上、関西から日帰りで行ける、
源泉かけ流しの温泉を紹介しました。
ウィンタースポーツを満喫した後は、
温泉も満喫してから帰ると、
1日がとても充実しますよ!
それでは、楽しい温泉ドライブを!